アデレード ライフ 親子4人のオーストラリア暮らし
オーストラリアのADELAIDEに移住したパセリのブログ。育児、小学校、四苦八苦の英語、料理、パッチワーク、家庭菜園、家のリフォームなど、日々のあれこれ綴っています。
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ジャパンフェスティバル「こどもの日祭り」に行ってきました。暑くもなく、寒くもなく、ずっと曇り空で、最高のフェスティバル日和でした。ステージでのオープニングは太鼓の演奏。私は途中から見たのですが、3人とも日本人ではないことにびっくり。
迫力のある太鼓の演奏が楽しめました。私、昔から、和太鼓にあこがれていて、習いたいなと思いつつ、そういう機会に恵まれなかったのです。演奏を聴いて、
「いいなぁ、やっぱり、たたいてみたいな~。」
と改めて思いました。
ホールでは、居合い道のデモンストレーション。実は、私、居合い道って初めて見たんです。真剣を使っての、武道なんですね。
昨年は、やっていた人の手が滑って、真剣が飛んできたとか。ヒュッと振り下ろすたびに、飛んでくるんじゃないかと、ドキドキしながら見ていました。
空手のデモンストレーションも素敵でした。
お友達の娘さんは7歳ですが、先日、サウスオーストラリア州のチャンピオンになったとのこと。やはり、動きがきびきびしていて、ビシッと決まっていて、格好良かったです。サリと同い年なのですが、とてもしっかりしていて、チャンピオンの貫禄を見せていましたよ。
盆栽や生け花、着物の展示などもありました。
餅つきもありました。
オージーのお友達が、
「あれは何をしているの? 日本では一家に一個、杵と臼があるの? あなたも作れるの?」
と質問攻め。汗、汗、汗・・・・・・・・でした。私の持っているホームベーカリーは、お餅が作れるのでそう話すと、不思議がっていました。つき終わったお餅は、おしょうゆにつけ、海苔を巻いて配ってくれました。お友達に、
「食べてみて!」
と渡すと、恐る恐る口へ・・・・・・・
「べたべたね~~。切れないわ~~~。」
と言いながら、噛んでいました。
「う~~~ん、まずくはないけれど、食べたいとも思わないわ~~。 日本人はよく食べるの?」
と言うので、
「好きな人が多いわね~。我が家も4人とも、大好きよ!」
と言うと、なんとも言えない顔をしていました。
習字のコーナーでは、自分の名前をひらがなやカタカナで書いてもらえるサービスがあり、喜ばれていたようです。私のお友達も
「じぇに~」
とか
「フィリップ」
と書いてもらって、
「日本語って素敵ね~~~」
と喜んでいました。
サリと、スズも、初めて、書道に挑戦!
最初に筆に力を入れすぎて、「す」が読めなくなった、と気づいたスズは、二文字目はちゃんと細く書く辺りなかなかやるな!という感じでした。スズが名前の下に、4と書いたので、
「何? それ?」
と言ったら、
「4歳だもん!」
とのことでした。
なんと言っても一番楽しみにしていたのは、子ども達の踊り。かわいかったんですよ~。動画でお見せできないのが残念なほど。踊っている時は、みんなシ~~~ンと見ていて、1曲終わるたびに、ヒュ~~ヒュ~~~と拍手喝さいでした。幸い(?)ピントの合っていない写真があったので、載せておきますね。
ちょっとは雰囲気が伝わるでしょうか?
食べ物の販売もたくさんありました。焼きそば、お好み焼き、たこ焼き、焼き鳥、お寿司、おにぎり、カレーパン、クリームパン、あんぱんなどなど。我が家は、12時からの先着5名さま無料!のたこ焼きに並び、1パック6個の無料たこ焼きをゲット。4人で分け合って食べました。
それから、パン屋で、子ども達はクリームパンを夫と私はカレードーナツを買いました。子ども達は、クリームパンがとても気に入り、もう一個食べる!と言って聞かないので、結局2個ずつ買わされました。1個2ドル(200円)なり。パンだけで、1200円もの出費となってしまいました(涙)
日本に興味のある人が多いんだな~と思わせるこのジャパンフェスティバル。半分近くは日本以外の人だったように思います。
「フェスティバルがあるよ、良かったら来てね!」
と、声をかけておいたお友達(私の英語の先生など)や、その家族など、日本人ではない人たちも10人も来てくれました。みんな、とても興味深そうに、日本文化を楽しんでいたように思います。それにしても、日本の文化なのに、説明を求められると、よく分からない(答えられない)ことが多くて、情けなく思います。日本のこと、あまり知らないんだな~、私って感じです。何人もの人が、服の上から着物を着ていました。こんなふうにね!
結局、11時の開始から、4時の終了までずっと会場に居てしまいました。おしゃべりばっかりしていました、は~~~、のどが疲れた
迫力のある太鼓の演奏が楽しめました。私、昔から、和太鼓にあこがれていて、習いたいなと思いつつ、そういう機会に恵まれなかったのです。演奏を聴いて、
「いいなぁ、やっぱり、たたいてみたいな~。」
と改めて思いました。
ホールでは、居合い道のデモンストレーション。実は、私、居合い道って初めて見たんです。真剣を使っての、武道なんですね。
昨年は、やっていた人の手が滑って、真剣が飛んできたとか。ヒュッと振り下ろすたびに、飛んでくるんじゃないかと、ドキドキしながら見ていました。
空手のデモンストレーションも素敵でした。
お友達の娘さんは7歳ですが、先日、サウスオーストラリア州のチャンピオンになったとのこと。やはり、動きがきびきびしていて、ビシッと決まっていて、格好良かったです。サリと同い年なのですが、とてもしっかりしていて、チャンピオンの貫禄を見せていましたよ。
盆栽や生け花、着物の展示などもありました。
餅つきもありました。
オージーのお友達が、
「あれは何をしているの? 日本では一家に一個、杵と臼があるの? あなたも作れるの?」
と質問攻め。汗、汗、汗・・・・・・・・でした。私の持っているホームベーカリーは、お餅が作れるのでそう話すと、不思議がっていました。つき終わったお餅は、おしょうゆにつけ、海苔を巻いて配ってくれました。お友達に、
「食べてみて!」
と渡すと、恐る恐る口へ・・・・・・・
「べたべたね~~。切れないわ~~~。」
と言いながら、噛んでいました。
「う~~~ん、まずくはないけれど、食べたいとも思わないわ~~。 日本人はよく食べるの?」
と言うので、
「好きな人が多いわね~。我が家も4人とも、大好きよ!」
と言うと、なんとも言えない顔をしていました。
習字のコーナーでは、自分の名前をひらがなやカタカナで書いてもらえるサービスがあり、喜ばれていたようです。私のお友達も
「じぇに~」
とか
「フィリップ」
と書いてもらって、
「日本語って素敵ね~~~」
と喜んでいました。
サリと、スズも、初めて、書道に挑戦!
最初に筆に力を入れすぎて、「す」が読めなくなった、と気づいたスズは、二文字目はちゃんと細く書く辺りなかなかやるな!という感じでした。スズが名前の下に、4と書いたので、
「何? それ?」
と言ったら、
「4歳だもん!」
とのことでした。
なんと言っても一番楽しみにしていたのは、子ども達の踊り。かわいかったんですよ~。動画でお見せできないのが残念なほど。踊っている時は、みんなシ~~~ンと見ていて、1曲終わるたびに、ヒュ~~ヒュ~~~と拍手喝さいでした。幸い(?)ピントの合っていない写真があったので、載せておきますね。
ちょっとは雰囲気が伝わるでしょうか?
食べ物の販売もたくさんありました。焼きそば、お好み焼き、たこ焼き、焼き鳥、お寿司、おにぎり、カレーパン、クリームパン、あんぱんなどなど。我が家は、12時からの先着5名さま無料!のたこ焼きに並び、1パック6個の無料たこ焼きをゲット。4人で分け合って食べました。
それから、パン屋で、子ども達はクリームパンを夫と私はカレードーナツを買いました。子ども達は、クリームパンがとても気に入り、もう一個食べる!と言って聞かないので、結局2個ずつ買わされました。1個2ドル(200円)なり。パンだけで、1200円もの出費となってしまいました(涙)
日本に興味のある人が多いんだな~と思わせるこのジャパンフェスティバル。半分近くは日本以外の人だったように思います。
「フェスティバルがあるよ、良かったら来てね!」
と、声をかけておいたお友達(私の英語の先生など)や、その家族など、日本人ではない人たちも10人も来てくれました。みんな、とても興味深そうに、日本文化を楽しんでいたように思います。それにしても、日本の文化なのに、説明を求められると、よく分からない(答えられない)ことが多くて、情けなく思います。日本のこと、あまり知らないんだな~、私って感じです。何人もの人が、服の上から着物を着ていました。こんなふうにね!
結局、11時の開始から、4時の終了までずっと会場に居てしまいました。おしゃべりばっかりしていました、は~~~、のどが疲れた
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羨ましい。 * by 二子山
私は個人的には終わりまでいたいのですが、いつも「帰ろうよ~」と言う声がどこからか聞こえてきて、それに賛同する声が増えて、負けてしまいます。 昨日も結局、1時半過ぎには会場を後にしていました。 うちも、クリームパンを子供に一個ずつ買ってやり、ビーフコロッケを7個買って帰りました。 子供はその場で食べてしまいました。 見て回るより、食べたり、遊んだりのほうがいいみたいです。
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うちの子たち、大半は遊具で遊んでいたんです。
「せっかく来たのに、お祭り見ないの?」
と言っても、
「遊びたいもん~~~!」
と遊具からはなれませんでした。その間、私はおしゃべりしていた、と言うことです(笑)
ビーフコロッケ、とってもボリュームありそうでしたね。